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高岡伝統工芸華原馨かげんけい大森孝志作

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『高岡伝統工芸華原馨かげんけい大森孝志作』はセカイモンで86b2b317から出品され、789の入札を集めて01月06日 16時 52分に、62400円で落札されました。即決価格は62400円でした。決済方法はに対応。宮城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品情報

寸法高さ28.5×幅16×奥行12cm（本体寸法：高さ27×幅13.5×奥行5.8cm）
本体の製法：蝋型鋳銅製　原型製作者：森孝志　着色：漆古色仕上げ
付属：塗板人工水晶（2cm玉）　りん棒　化粧箱
※付属のりん棒は、黒檀材（黒檀の一種）
つまみの部分は真鍮製で相輪を表す

国宝「華原馨」
「華原馨」は四龍と獅子で構成され、中央に金鼓（鰐口に類似）を配し、儀式用の楽器として製作された。本品は獅子の背に六角柱、その柱に二龍が巻き上がり円形の空間を作り出し、おりんを配した姿である。（古代の金鼓を現代のおりんに変更、癒しの音色を楽しむツールとした）
龍にはクリスタルをあてがい、石の持つパワーを引き出す意図が感じ取れる。（本品には人工水晶を使用）
本来のイメージを損なうことなく加飾、蝋型師大森孝志が創作した。蝋型鋳銅により、緻密に表現し一品一品手仕上げによる漆古色を施した逸品。
立体ブロンズ像とおりんを組み合わせ、荘厳な空間を醸し出した全体像、おりんの音色による1/ｆゆらぎの癒し効果を体感ください(※おりんは久乗おりんを使用しています）

E-mail：　t_nakazaki@nichirin18.jp