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Burny FSG-58 SG タイプ純正ロング・バイブローラ付きウォルナットカラー

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『Burny FSG-58 SG タイプ純正ロング・バイブローラ付きウォルナットカラー』はセカイモンでb77f2af9から出品され、414の入札を集めて01月06日 16時 52分に、55000円で落札されました。即決価格は55000円でした。決済方法はに対応。岩手県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ご覧いただきありがとうございます。Burny FSG-58 純正ロング・バイブローラ付きになります。1970年代日本製。ボディ、ネックは共にマホガニーと思われます。ボディは単板ではありません。ペグは樹脂製のものです。そのころ他社でも樹脂製のペグがありました。FernandesのものはSchallerのものに似ている感じです。3弦ペグの樹脂部が割れたため別のFernandesの樹脂製ペグを入手し交換しました。同時代の中古なので同じだと思ったのですが、微妙に違いがありました。ネジの頭がオリジナルのものよりちょっと出ています。(画像あり)その時入手したペグが残っているのでおまけにお付けします。(1~3弦側1つ、4~6弦側3つ）ピックアップはGotohのものに換装されていました。ピックアップカバーははんだ付けされていません。指板はローズウッドです。ローフレットの一部で木の収縮が理由と思われるくぼみがうっすらとあります。ナットの1弦側角に欠けがあります。どちらも演奏には問題ありません。わかりにくいですが画像がありますのでご確認ください。ナット幅：約40mm。重量はデジタル体重計で3.5kg弱でした。1970年代のBurnyのバイブローラ・カバーはリラのエングレイブはあったのですが、"Burny"のエングレイブはありませんでした。それが入るようになったのは1980年代の途中からのようです。バイブローラはへたってますが、オリジナルにこだわったのでそのままにして交換していません。私が入手時にアームがありませんでしたので、確かMontreuxのものだったと思いますが、それをつけました。バイブローラ本体は汎用品が安く入手できるようですので、交換をお勧めします。今のままですと、音を下げる方の動きに限界があるのと、アームを回すときにちょっとピックアップ切り替えスイッチに接触します。ヘッド裏のシリアルナンバーは”4”で始まっています。フレット残はデジタルノギスで0.6~0.8mm。ネックはほぼまっすぐ。弦高1弦1.6mm-6弦2.0mmぐらいです。8/13日に新弦に張り替えました。エスカッションとキャビティカバーの木部にビス穴の開け直しがにあります。小さな傷は画像に収められていないものもあるかと思いますが、45年以上前のギターとしてはかなり状態は良いほうだと思います。まず、バイブローラ付きはめったに出ないのと、ウォルナットカラーは珍しいと思います。画像に写っているスタンドは商品の一部ではございません。ご了承ください。中古のソフトケースに入れて緩衝材を入れた段ボールで発送させていただきます。ご検討よろしくお願いいたします。

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・・・上記の画像はフォトアップで掲載しました・・・

（2023年 8月 14日 0時 20分追加）
リヤのTONEポットはオリジナルのようですが、それ以外の３つのポットが交換されています。ガリはありません。よろしくお願いいたします。