オークション落札商品中古

【雛人形】三五黄櫨染平成即位の礼親王揃い立雛飾り〈津田蓬生作〉

この商品の詳細を見る

『【雛人形】三五黄櫨染平成即位の礼親王揃い立雛飾り〈津田蓬生作〉』はセカイモンで86b2b317から出品され、189の入札を集めて01月07日 16時 52分に、66810円で落札されました。即決価格は66810円でした。決済方法はに対応。和歌山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

商品情報

商品発送元：創業慶応元年-雛人形・五月人形の専門店-人形の岩崎
幅55×奥行35×高さ49(cm)
おもちゃ・ホビー・ゲーム、おもちゃ、人形・ぬいぐるみ
【製作】津田蓬生
【頭師】熊倉聖祥原作
【規格】三五親王(立雛)
【仕様】藁胴、木手
【装飾】ケヤキ塗飾り台、金彩屏風、毛氈
【寸法】幅55×奥行35×高さ49(cm)
※手作り品につき仕様が変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。

即位礼正殿の儀などの重要な儀式で、天皇陛下のみが着用を許された「絶対禁色」。太陽の輝きを表した色で、当たる光によって色が変化する特殊な染色技法を用いています。
「桐」の木に棲み「竹」の実を食べ、天下泰平の際に現れるという伝説の瑞鳥「鳳凰」と、吉兆の前触れを知らせる聖獣「麒麟」を意匠化した「桐竹鳳麟文様」という最高位の吉祥文様が使用されています。

姫の衣裳は、平成2年に行われた即位礼正殿の儀の際に、当時の皇后陛下(現上皇后陛下)が御着用なされたものを再現しました。
上皇后美智子さまのお印である白樺紋が織り込まれた時代の幕開けを表すような若々しい若草色の表衣。気品のある紫の鶴文様の唐衣が特徴です。